木を伐採したはいいけど、処分に困っている人は意外と多いようです。大きなもののため運ぶのも大変ですし、そのまま処分せずに放置するわけにもいきませんよね。では、伐採した木はどのように処分すればいいのか、処分するときの注意点はあるのか解説していきます。

細い木ならごみとして回収してくれる

細い木なら30cmくらい短くすることで、可燃ごみとして回収してもらうことができます。ただし、可燃ごみとして回収してもらうには、基本的にゴミ袋に入る大きさでなければなりません。また、木の捨て方は自治体によって違うので、ごみ出しルールを確認してから出すようにしましょう。なお、細い木であっても、一定量を超えてしまうと粗大ごみ扱いになることが多いです。

大きな木を処分するには費用がかかる

杉などの大きな木を処分するには費用がかかります。小さく加工するのは難しいため、可燃ごみとして出すこともできません。また、粗大ごみとして回収してもらえないこともあります。大きな木の処分については、以前、道路工事などで大量に伐採された際、伐採木の無償提供がされていたことから、自治体に回収してもらうことすら難しいケースもあるようです。

そのため、大きな木を処分するには、業者に回収を依頼する必要があります。なお、業者に回収を依頼する場合は、木の大きさなどによって料金が異なるため、あらかじめ料金表などを確認しておきましょう。また、無料回収や買取を行っている業者はほとんどありません。

費用をかけずに処分するなら無償提供する方法も

費用を一切かけずに処分するなら、希望者に無償提供する方法もあります。ただし、希望者が必ず現れるというわけではないうえに、大きさや形によっては引き取ってもらえない可能性もあります。

しかし、費用がかからないうえに、有効に使ってもらえる可能性も高いので、メリットの大きい処分方法でもあります。

自分で加工することができれば販売することも可能に

自治体や企業によっては、伐採した木を加工できる道具を貸し出しているケースもあります。道具を無料で借りられるところもありますが、ある程度レンタル料がかかることもあります。

レンタルの道具を用いて自分で加工することができれば、木材として販売することも可能です。最近ではDIYなどに木材を使う人も多いので、木材自体の需要は高くなっています。道具のレンタル料や、伐採にかかった費用などが回収できるかはわかりませんが、きちんと有効活用してもらうことができます。

伐採した木を処分するときの注意ポイント

伐採した木を処分するときの注意ポイントとしては、まず、木が濡れないように保管しておくことです。少しくらい濡れても大丈夫ですが、湿ったまま長期間保管していると、木の内部から腐敗していき、害虫やカビが発生する原因になってしまいます。

腐敗した木は、引き取ってもらうのも難しくなりますし、害虫などが発生すれば病気やアレルギーの原因になることもあります。なので、なるべく濡らさないようにすることと、万が一濡れた場合はしっかり乾燥させることが大切です。

また、細い木を粗大ごみとして出すときも、袋に入れるか束ねるかなど、自治体によって出し方が違うので注意が必要です。もし出し方がわからない場合は、役所やごみステーションなどに問い合わせて確認してみましょう。

■まとめ

伐採したあとの木は大きさによって、可燃ごみとして出せるものから、回収が難しいものまであります。いずれにしても、扱いにくい大きな木の場合は、処分に費用がかかることがほとんどですまた、きちんと回収してもらうためにも、保管方法やごみとしての出し方などにも注意しましょう

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